displayをnoneにすると、そのタグ自体の存在が消えたようになる(そのタグがあったスペースは縮まって無くなる)。(レイアウトが変わる) displayには、none以外にblockやinlineなど、色々な値が指定できる。 blockを指定すると、ブロック display:none <三番目のオレンジのボックス> 要素自体がなくなったので、次の4番目のボックスがつまる。 visibility:hiddenは名前の通り、要素はあるけど見えない状態。 display:noneは、要素も取得されず、完全にその場にない扱い。 要素を消すときは display: none または visibility: hidden を使います。display none では要素そのものが消えますが、visibility hidden では見えなくなるだけで、周囲の要素たちはその要素がまだそこにあるようにふるまいます。 displayはHTML要素の表示方法を指定するCSSプロパティです。非表示(none)にしたり、ブロック要素(block)にしたり、インラインブロック(inline-block)にするなど、デフォルトの表示方法から変更できます。 displayプロパティは、ブロックレベル・インライン・テーブル・ルビ・フレックスコンテナ等の、要素の表示形式を指定する際に使用します。 初期値・適用対象・値の継承